ちゃーしゅうの里

僕は小学校、中学校、高校とサッカー一筋で、サッカー漬けの毎日を送っていました。 このブログでは、そんな僕が10年以上サッカーをやってきて、本当に強く感じたことやより効果的な上達テクニックを主に中高生向けに発信していきます。

北極と南極の違いとは?南極大陸はあるが北極大陸は無い!?

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南極と北極。

地球の最果ての地であり、極地と呼ばれるそれらは、地図上では上と下に位置しており、場所を分からない人はまずいないと思います。

 

しかし、じゃあどこが違うの?と聞かれると、答えられない人もいるでしょう。

 

僕もその1人であり、単純に何が違うのか知りたかったので、今回、これを機会にかなり調べてみました。

また、よくある疑問として、南極と北極どちらが寒いのかについても調べたので、今回はそれらを紹介していきます。

 

 

 

 

違いその1 気温

南極と北極どちらが寒いのかについてですが、結論からいうと、

 

南極の方が寒いです。

 

 

南極と北極の平均気温と最低気温を比較してみるとよく分かるかと思います。

平均気温

  • 南極   マイナス50度前後
  • 北極   マイナス25度前後

 

最低気温

  • 南極   マイナス93.2度
  • 北極   マイナス45度

 

見れば一目瞭然ですが、圧倒的に南極の方が寒いことが分かります。

 

ちなみに、南極の最低気温の93.2度は2010年に観測されたものであり、これは地球上で最も寒い気温です。

 

 

違いその2 南極大陸はあるが、北極大陸は無い

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正直僕はこれすら知らなかったのですが、南極には「南極大陸」と呼ばれる厚い氷の塊、氷床で覆われた陸地があります。

南極大陸は、日本から南に約14000キロも離れており、面積は日本の約37倍、そしてその97%が氷床です。

 

しかしその一方、北極には「北極大陸」と呼ばれる陸地はなく、そのほとんどが海に浮かぶ海氷なんです。

日本からは北に約7000キロも離れており、北極圏の3分の2は海です。

 

これはさっきの寒さの話にもつながるのですが、北極の場合、海に浮かんでいる氷が太陽の熱で温められて溶けるのですが、南極の場合は、氷で覆われている陸地のため、海の下や地下の方にも氷が隠れており、太陽で温められることが少ないんです。

 

だから、南極の方が寒いのです。

 

しかし、近年地球温暖化の影響で南極の氷も溶け始めており、その南極大陸も小さくなってきています。

 

 

違いその3 標高

当たり前ですが、標高が高ければ高いほど気温も下がり、寒くなりますよね。

そこにも、南極の方が寒い理由が隠されているのです。

 

さっきも言いましたが、北極は海のため、もちろん海抜ゼロメートル、標高はありません。

海に浮かぶ海氷の厚さも最大で10メートルほどしかありません。

 

しかしその一方、南極は大陸になっており、その大地は分厚い氷の塊、氷床に覆われています。

そして、その氷床の厚さはなんと平均1856メートルもあり、最も厚いところは、4776メートルもあります。

そのせいで、なんと南極の標高は平均2000メートルにもなるんです。

 

そしてさらに山もあり、南極で一番高い山は標高4900メートル近くもあります。

日本一の山富士山の標高が3776メートルなので、富士山よりも圧倒的に高い山が南極にはあるんです。

 

そりゃあんなに寒くなりますよね。

富士山でさえ頂上はめちゃくちゃ寒いのに、その上場所が南極ですからね。

 

ちなみに豆知識ですが、南極大陸を覆う氷は、地球上の氷の約90%を占めており、これは地球にある淡水の70%に相当する量です。

 

この割合でも分かる通り、北極と南極はそもそも、氷の量が全く違うのです。

 

 

違いその4 海の深さ

実は南極と北極の海は深さが全く違うのです。

 

南極は、海がかなり深いのに対し、北極はけっこう浅いらしいです。

 

当たり前ですが、海は浅ければ浅いほど熱が伝わりやすくなり、温かくなります。

逆に深くなればなるほど温かくなりにくくなります。

 

海が冷たければ、もちろん気温も下がりますので寒くなります。

これも、南極の方が寒い理由の1つです。

 

 

違いその5  海流

南極の方が寒い理由のもう一つで、南極と北極の違いとして、海流というものがあります。

 

北極には赤道からの暖かい海流が流れ込みやすいのに対し、南極の周りには南極環流と呼ばれる独自の海流があり、これが周囲の暖かい海流を跳ね返してしまうのです。

 

そのため、南極は海の温度が低く、さらには地上の温度にも影響を与えてしまうのです。

 

 

違いその6  生息している動物

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南極と北極では生息している動物が全然違います。

例えば、分かりやすい例だと、クマは北極にはいるが南極にはいません。

逆にペンギンは南極にはいますが、北極にはいません。

ホッキョクグマ」や「コウテイペンギン」と呼ばれるやつらですね。

 

他にも、北極には、

  • ホッキョクグマ
  • ホッキョクギツネ
  • トナカイ
  • オオカミ
  • ジャコウウシ

などの陸上哺乳類と、

  • クジラ
  • アザラシ
  • セイウチ
  • イッカク
  • シロイルカ

などの海洋哺乳類も多く生息しています。

 

ちなみに北極にのみ生息しているホッキョクグマは、地球最大の肉食動物であり、北極の食物連鎖の頂点に君臨しています。

その体長は約3メートル、体重は500キロにもなるそうです。

 

 

それに対し、南極は、北極とは比べ物にならないほどの極寒の世界であり、さらには非常に乾燥した環境であるため、生息する動物は非常に少ないです。

陸には木は一本も生えてないため、餌が全くありません。そのため、陸には、哺乳類は一匹もいないのです。

 

しかし、海洋には、

  • コウテイペンギン
  • アデリーペンギン

などの鳥類と、

  • ミナミゾウアザラシ
  • ミナミオットセイ
  • シャチ
  • クジラ

など、計23種類の海洋哺乳類が生息しています。

 

南極は、哺乳類が地球に生まれる以前から、他の大陸とは分離されています。

なので、泳ぎが得意ではない哺乳類は、南極にはたどり着けないため、存在しないんです。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

 

僕は、南極と北極はかなり似た者同士であまり違いはないのかな、なんて思っていたのですが、実際は全く違いましたね。

 

まず根本的に、南極は大陸で、北極は海だったということにすごい驚きました。

 

北極圏には、厳しい自然とともに生活する人々がいます。

それに対し、南極は、人の手が加わってない地球上で唯一つの大陸です。

 

そのため両極地は、まだ人間が解明できていない地球の神秘と未来を解く最後の鍵となるのかもしれませんね。

 

 

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